真夜中の考え事。レコーディングの思い出。

(長く語ります、夜なんで笑)


そういえばCDレコーディングの時に、ミックス、ディレクションして頂いた通称"カントク"とみんなから呼ばれてる湊氏に、「2曲めくらいからピアノと友達になれたね」と言われた事をふと今思い出しました。


その時はすんなり「あ、全部バレバレだ、」とか思って、つまりそのピアノの特性と言いましょうか?

このくらいの深さでこんな音量、こんな音がして

こんな感じに指を押すと柔らかい音が出て、こうするとポップな音で、


とか、ピアノによってそれぞれあるんですね。メーカーでも特色がありますが、個々のピアノでも特徴がかなりあって、またピアノの年齢、ピアノが置いてある部屋の反響なんかによっても随分と違うのですね。


それを少しづつ掴んで、2曲めくらいを録ってる時、多分3時間過ぎたくらいかな、やっと自分の頭の音と指の動かし方が一致しだしたと思うんです。


このレコーディングでは、ベーゼンドルファーというメーカーのピアノで、普段ヤマハやカワイ、スタンウェイなので馴染みがなく、最初はどうしようかと割と困り気味だったんです。


なんかゴツゴツしていかつくて、私のイメージと合わないな、なんて生意気なことを・・・笑


でもそれはただ私が理解できなかっただけで、友達になれた頃には、はい友達になって頂いた頃には、もうね、すごくやわらかなやさしい音がするんです。


・・・そのことをなぜ急に思い出したかというと。


そういえばあの日まで、"ピアノと友達になる"なんて考えたことなかったなぁ、と。


その日出会うピアノを何となくこんな特徴があるんだなぁくらいにしか。

合う時は合うし、合わない時は合わないみたいな。

その音を取り込む、自分の出したい音と一致させるという作業をしたことがなかったように思います。

何となく直感の赴くままに。その時の音を出していくうか。


でもレコーディングの時はやっぱりこうしたい、こうゆうイメージにしたい、って強く思ってたから、その作業を・・・一致させる作業を無意識にしてたんだなぁと。


それからたまに"ピアノと友達になる"というフレーズが頭を回ってましたが今夜ストンと落ちてきました。


言葉というのは面白いもので数ヶ月経ってようやく体に入ってきたりするんですね〜〜!まだ解ってない気もするけど💦


なんだか面白い。

わかりそうでわからなくて、でも何かあるのがつよく感じますね。


意味不明なところで眠くなりました。


またレコーディングしたいな〜〜〜

・・・


読んでくれてありがとうまたね!!!

おしまい!!!


菊乃



松下菊乃

ピアノ弾き。歌います。作ります。

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